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古代の言語意識
古代の言語観念は、必ずしも現在の我々の言葉に対するそれと同じではなかった。古代では、言は事であり神であり、言葉は言葉を発するものの息、或いは天地の間を繋ぐ風、森羅万象の音、響きと密接な繋がりを持ち、これら総てがほとんど一体化していた。従って、言葉は我々の意思や協定を超越し、それ自体が確固たる存在と考えられ、事実其のように作用した。言葉は我々が統御しうる存在ではなく、逆に言葉によって我々が統御されたのである。言葉を使って我々が考えるのではなく、むしろその時我々を使って言葉が天地の間を自在に活動していたのである。
転載:言霊玄修秘伝
毎朝7:00〜YouTubeにて配信中https://www.youtube.com/channel/UCxkJoOGwabvxGzKYBBh_7hA
2020年から始まり、40年間継続するという誓いを立てる。
九折雲法とは
本来の日本魂に立替立直
靈主体従の臣民になり
心の暗愚をとり去りて
賢明な悟りを拓くため
皆で集まり心を舫い
天の心を結び合う
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