天津金木と言靈を連動させて並べてみた。
天地火水の組み合わせで、神は言葉をあやくんだ。
天地火水を組むと十字となる。
言葉は神なり。
ア= 五十連(いつら)の水火(イキ)の総名
五十連の水火の回る=アメノ
○(アメ)の正中にゝ(シルシ)をなして、その御形、○ゝこれの如く。
この十行は躰(タイ)であり、ここから展開される五十音の言靈は用(はたらき)となる。
この火水のはたらきが言靈となり、火水(カミ)がこの世を息と搦み行き交うこととなる。
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