吽字義の第14公開単位「吽字義 第14節」を空海著作原典・現代語訳・TENMON解読に分けて読むページです。
目次
1. 中立的な定義
吽字義の第14公開単位「吽字義 第14節」を空海著作原典・現代語訳・TENMON解読に分けて読むページです。
2. 書誌・著者・底本・対象範囲
T77 No.2430, p.404b14–p.408a29/対象:L39–L44
3. 原典
三界業報 六道苦身 即生即滅
念念不住 無體無實 如幻如影
分段變易 因縁生法 九百生滅
如焔如流 藏海常住 七波推轉
爾許無常 能毀能損 於此本有
何勞何憂 汚字實義 應如是知
4. 検索用正規化本文
原典表記を検索可能な文字列として保持する。意味を変える自動置換は行わない。
5. 訓読・語法・異体字
異体字・旧字体・歴史的仮名遣いを原典欄に保存し、校異が未確定の箇所は断定しない。
6. 現代語訳
三界の業報と、六道に受ける苦の身は、生じるそばから滅してゆく。
7. 文献・教学上の文脈
空海著作の作品内構造と密教教学上の文脈を優先し、後代注釈やTENMON比較を空海本人の文へ混入させません。
8. TENMON言灵構造解読
波は生滅するが、水そのものが波ごとに消えるわけではない。現象のウは動き続け、終息のムへ帰る。変化を正確に見ることと、変化の基盤まで断滅させないことが同時に求められる。
9. 比較研究
言灵秘書・古事記・カタカムナとの照合はTENMON比較研究であり、空海がそれらを直接解読したという歴史主張ではありません。
10. 未確定事項・反証・HOLD
未検証の悉曇字形・サンスクリット語形・歴史的直接継承を断定しません。
11. 証拠・確度
空海著作原典=A0、天聞作成の訳・整理=A1、TENMON構造解読=E5、比較仮説=E6。
12. 出典・巻・頁・行
L39–L44