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図象符|音・数・形・方向の読み方|天聞解読事典
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図象符|音・数・形・方向の読み方
図象符を出典・形状・方向・対応音から記録する方法です。
教材区分:図象観察ガイド 図象符を意味の断定から始めず、まず形状・方向・出典を記録します。
図象符は観察と解読を分ける
図象符を見る時は、最初から「これは何を意味する」と決めません。
画像に実際に見える形と、そこから導く解釈を別欄に保存します。
九つの観察項目
1. 出典:書名、版、ページ、首番号
2. 全体形:円、線、十字、曲線、渦、複合など
3. 中心:中心点・中心図象の有無
4. 開閉:閉じた形か、外へ開く形か
5. 方向:上下、左右、内外、放射、回転
6. 交差:線の交点、重なり、接続
7. 反復:同じ要素が何回現れるか
8. 対応音:どの音または音列に対応すると資料が示すか
9. 確認状態:OCR候補/画像確認済み/承認済み
四層表示
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内容
画像観察
画像に見える線・点・配置だけを記録する
資料内説明
楢崎系資料など、その資料自身が与える説明
天聞解読
言灵・水火・生成構造による独自解析
比較仮説
フトマニ、天津金木、密教図像等との比較
正確さを守る規則
- 縦線・曲線・点をOCR文字へ置き換えない
- 画像が不鮮明な時は不明のまま残す
- 左右反転・回転・拡大縮小を同一図象と自動判定しない
- 対応音を資料の出典なしに追加しない
- 同じように見える図象でも、首番号と位置を保持する
- 中心図象の名称は、承認済み名称以外を自動付与しない
旧資料に見られる「フトマニ」「ミスマルノタマ」「ミクマリ」等の名称を、中心図象へ自動的に付しません。名称と形の対応は、承認済み正本ごとに確認します。
音・数・形を同一視しない
- 音:発音、音列、反復、前後関係
- 数:首番号、出現回数、配置数、段階
- 形:線、点、円、向き、中心、巡り
三者は照合できますが、音がそのまま数であり、数がそのまま形であると無条件には決めません。対応が示される資料と範囲を明記します。
図象の記録テンプレート
- 図象ID:
- 首番号:
- 出典ページ:
- 画像参照:
- 観察できる形:
- 中心の有無:
- 線の方向:
- 回転・正反:
- 対応音候補:
- 資料内説明:
- 天聞解読:
- 未確定箇所:
- 画像確認者・確認日:
図象とウタヒの照合
図象は単独で意味を決めず、同じ首の音列、前後の首、出現位置と合わせて見ます。
図象の変化と音列の変化が一致しているか、別の資料でも同じ対応が示されるかを確認します。
この章の到達点
図象符を神秘的な印象で読む前に、出典・形状・方向・音列対応を再現可能な形で記録できることを目標にします。
証拠・確度
- 権威層:言灵秘書データベース|國学生公開版
- 公開層:公開整理版
- 原典・現代語訳・比較解釈を混同しない